直感的な操作で
かんたんに移行
独自のエンジンと
アルゴリズムで
高速化を実現
移⾏したいファイルだけを容量、⽇付などで選択
オンプレミス側の
ファイル更新時に
クラウド側が自動で更新
スケジュールを組んで計画的に移⾏
移⾏レポートで
成功・エラーなどを
確認
エクスプローラのような2つの画⾯(ローカルとクラウド)を操作する事でローカル、クラウド間のファイルコピーや転送ができます。
ドラッグ アンド ドロップで移⾏出来るので簡単。技術的なスキルは必要ありません。また、移⾏元と移⾏先をしっかりと⽐較して移⾏することもできます。
クラウドサービス側には1ユーザーあたりのアップロード制限があります。その制限を打破するために、複数ユーザーで並列に移⾏する「並列移行」に加えて、さらに便利で効率良いデータ移行のために複数ユーザーをグループ化する「グループ移行」を実現しました。
複数ユーザーで並列に移⾏することで5ユーザーまで利⽤可能となり、最⼤5倍の速度で移⾏することができます。
「並列移行」ではあるユーザーアカウントに大量のデータがあると、他のアカウントで移行が終了しても、全体の移行が完了しないケースがあります。「グループ移行」では最大5ユーザーまでの複数ユーザーをグループ化します。グループの「総合力」でパワフルかつ効率的に5倍+αの速度で移⾏します。
フィルタリングを利⽤して、移⾏したい属性のファイルだけを移⾏できるので、移⾏作業が効率的になります。⽇付や容量、拡張⼦でフィルタリングすることで、移⾏したいファイル群だけを移⾏。例えば、帯域を使う⼤きな動画ファイルは休⽇に送り、⼩さなテキストファイルは平⽇に送るということも可能です。
オンプレミス側のファイルが更新された際にクラウド側で自動的に更新します。
主な利用シーン 移行フェーズ → 同期するフォルダが限定されている時
運用フェーズ
→ まだ移行が終わってないフォルダやNASがある
→ クラウド移行後も一部オンプレミスで運用が行われている
日常業務で社内のファイルサーバーにデータを保管する運用を行っているケースがあります。そのような場合も、スケジュール機能などを使って定期的かつ自動でクラウドにデータをバックアップすることができます。
⼤量のファイルを移⾏すると何ヶ⽉もの移⾏時間がかかります。
「Data Migration Box」は移⾏作業に無駄な時間を使わずに、スケジュール機能を利⽤することで移⾏を⾃動化します。
⼤量データをアップロードする時は時間ごとの使⽤帯域制御も可能です。スケジュール機能を使って、業務時間中の使⽤帯域を絞り、効率的にデータを移⾏します。
移⾏作業で最も重要なのが、正常にファイルが移⾏できたかどうかの確認です。移⾏するデータが増えれば増えるほどエラーも増えますが、レポートファイルを確認すれば、どのデータがエラーを起こしているのか、または正常に移⾏できたのか、などがひと⽬でわかるようになっています。